徹底比較【ダイレクトリクルーティング vs イベント】

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ダイレクトリクルーティングは、他の採用手法と比べてどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。気になるポイントを比較し、整理しました。第三回は【VS採用イベント】編です。

こんにちは。新卒ダイリク総研の松田です。
ダイレクトリクルーティングと採用イベント、どんな違いがあるのでしょうか?一番のポイントは『学生の特徴』でした。徹底比較シリーズ、第三回の今回は【採用イベント】。前回の【VS新卒紹介】編に引き続きご覧ください。

 

<徹底比較!ダイレクトリクルーティングVSイベント>

 

採用イベントの特徴

・ 集客はイベント運営会社が行うため、お任せ!工数削減

・ 就活に積極的な学生が多い。とはいえ、採用したい学生の含有率は10人に1人程度

・ 料金形態は前払いが多い。多く採用すればするほどリーズナブルに

 

ダイレクトリクルーティングの特徴

・ 採用したい学生に直接アプローチするため、集客工程で工数がかかる

・ ターゲット学生に狙いを定めてアプローチできるため、採用したい学生の含有率は高くなる

・ ターゲティング次第で他社と競合せずに優秀な学生を確保できる

 

ダイリクvs採用イベント

母集団の形成

ダイレクトリクルーティングの勝ち!
採用イベントは、運営会社が集客した数十人の学生にしかアプローチができません。どんな学生が集まるかも、運営会社にお任せです。

ダイレクトリクルーティングは、ターゲティングやその方法によって、出会う学生を増やすことも可能です。もちろん、その中から自社に合いそうな人だけを集めることもできます。

 

かかる工数

工数は、採用イベントが◎!

新卒紹介同様、採用イベントは運営会社が集客を行いますので、ほとんど手間がかかりません。イベントの準備、その後の参加学生へのフォローやコンタクト程度です。その後の選考フローも大きな違いはありません。

一方ダイレクトリクルーティングは、選考前までの「学生を探す」「興味関心をひく」という部分に工数がかかります。

 

ターゲット学生へのコンタクト

採用イベントの参加学生は、就活に積極的な学生が多い傾向にあります。社会人と多く接していることから、自己分析も済み、自己PRも磨かれており、人前で話すことも得意な学生が多いです。とはいえ、とはいえ採用担当者にヒアリングすると、イベント参加学生の中で採用したいと思う学生の含有率は10人に1人程度という声が多いのが現状です。

 

ダイレクトリクルーティングは、ターゲット学生に狙いを定めてアプローチできるため、採用したい学生の含有率は高くなります。

 

獲得競争

・採用イベント ⇒ 激しい

イベントに参加するなど、就職活動に積極的に取り組んでいる学生は、多くの企業の人事に会っていて、なおかつ「優秀」。必然的に他社との競争は高くなります。そのため、競争に勝ち抜く採用力、工夫、採用担当者の魅力が必要となります。

 

・ダイレクトリクルーティング ⇒ ターゲティング次第

優秀な学生に出会えば出会うほど多くなるのが、他社との競合。しかも競合相手は別業界のトップ企業など、魅力的な企業が増えていきます。ダイレクトリクルーティングならば、就活市場にあまり出てきていない学生を探すこともできるため、ターゲティング次第で、優秀だけれど競争率の低い学生にコンタクトすることもできます。

◇ Case Study ◇
大学院に進もうと思っていた理系学生が、「研究で忙しいけれど万が一出会いがあれば…」とダイレクトリクルーティングのサービスに登録。自分からは積極的に就職活動をせず、企業からアプローチがあった2社だけ受け、その内の1社へ内定。即、就職活動を終了。

http://offerbox.jp/story/graduation/graduation2016/2928/

上記のようなケースもあります。採用イベントや人材紹介、就職ナビにも出てこないような学生がいます。こういったところを狙えば、理系学生であっても競争率が少ないということも十分にあり得ます。

 

費用

ダイレクトリクルーティングは、定額の成功報酬が一般的ですが、採用イベントは1回の出展で100万円前後というのが一般的です。採用数が多ければ多いほど、リーズナブルになります。

 

<まとめ>

 

採用イベント

イベントに参加するだけで、手間をかけず優秀な学生にリーチできる
⇒ ただし、競争は激しい。そしてターゲットとなる学生の含有率は10%程度

 

ダイレクトリクルーティング

集客に手間がかかる
⇒ ただし、競争の少ないところでも勝負ができる。ターゲット学生の含有率は高い

 

いかがでしたでしょうか?
vs就職ナビ編、vs新卒紹介編、vs採用イベント編と、徹底比較シリーズをご紹介してまいりました。どんな人を採用したいのかというターゲティングと、自社にどんなリソースがありどんな方法であれば可能なのかをまずは見極めることが、重要なポイントとなりそうです。

 

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